性能検証「アタッチメントペアガラス」

(1)アルミサッシ、(2)二重サッシ(外はアルミサッシ)、(3)中は樹脂サッシ)、(4)ペアガラス(アルミ+樹脂)、(5)ペアガラス(樹脂)という順に断熱効果が上がっていくというのは家をお持ちの方であれば「なんとなく」お分かりだろうと思います。

細かい事を言うと、ペアガラスにもガラスの厚さ、断熱層の厚さ、アルゴンガスが入っているかなどなど、もっといっぱい検証材料はあるのですが、ここはザックリ上記で割らせてください。

築年数35年以上前の家の場合、そのほとんどが(1)アルミサッシになっていると思います。
このアルミサッシの場合、ガラスよりサッシの枠である「アルミ」の方が夏は暑く冬は寒い原因になります。
アルミサッシの家で断熱を考える場合、多少お高くても「ペアガラスの内窓」を検討されることをお勧めします!

さてここからが本題です!

今回の検証は「(2)二重サッシ」に弊社でお勧めしている「アタッチメントペアガラス」を取り付けた場合の断熱効果の上昇についての検証です!

検証のきっかけ

こちらの記事でも紹介していますが、我が家のリビングは二重サッシでしたが、冬場の寒さを少しでも解消しようと思ってペアガラス化を行いました。通常であれば外のアルミサッシのガラスをペアガラス化するための商品である「アタッチメントペアガラス」ですが、前述のとおりアルミサッシはアルミの枠が寒さ暑さの元凶ですので、アルミサッシ側をペアガラス化しても効果は薄い!というのが私の持論でした。そこで、内側の樹脂サッシの単板ガラスをアタッチメントペアガラスに交換してみたところ、冬場のファンヒーターの灯油の交換頻度が目に見えて減り、窓際に行っても冷気を感じなくなり大成功!!とは思っていましたが、実際の温度の検証などを行っていなかったので、あくまで個人の感想ですレベルの情報にしかなっていませんでした。

そのうえ、今年の夏はいつもより暑い日が長くエアコンを使っている事務所(8帖)とリビング(16帖)の行き来でリビングは涼しい!と感じるのに事務所は暑くはないかなくらいでエアコンはどちらも同じ設定温度だったため、これはペアガラスの違いかもしれない!やっと数字で検証できそうだ!

ということでサーモグラフィカメラを取り寄せました。

太陽と各部屋の関係

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