築20年の二重サッシ住宅にペアガラスはいかがですか?

築20年くらいの中古住宅を購入すると、2重サッシの家がほとんどですね!
サッシが2枚あるので、寒さ対策はそこそこなのですが、12月~3月はガラス全体からの冷気を感じます。また、夏場であれば冷房の効きが気になります。

今は各窓メーカー新築用には外はアルミ中は樹脂のサッシを発売しているので、二重サッシを採用することはほとんどなくなり、さらに簡単に施工できる「内窓」を発売しているので、窓の寒さ対策といえば「内窓」となっております。

ですが、ちょうどリフォーム時期を迎えている築20年くらいの家に内窓を付けよう!!などと考えると、三重窓!!なんてことに。。。

そこで今回ご紹介したいのが「アタッチメント付きペアガラス」という商品になります。

この商品自体は10年以上前からある商品で簡単取り付けタイプの内窓が発売されてからはほとんど出番がなくなったという商品です。
本来この商品は外窓(アルミのサッシ)のガラスをペアガラス化するための物なのですが、何せアルミのサッシはガラスよりサッシの方が冷たくなるので、部屋の中で一番寒さの原因になる部分を残したままガラス面だけ断熱効果が上がるので根本的に窓回りからの冷気は遮断できていないんですね。

下の写真のように、アルミサッシの場合は枠自体も非常に冷たくなります。

そんなわけで、アルミサッシと単板ガラスが冷気の元凶なわけですので、二重サッシの内窓の樹脂サッシにこの「アタッチメント付きペアガラス」を施工したらベストマッチ!という事になります。

また、このアタッチメント付きペアガラスの欠点だった「通常3ミリのガラス部分に12ミリのペアガラスを入れることで、網戸と干渉するという現象も内窓では起こらないので安心です!

実際に施工したお客様からは、以前より暖房が利きやすい!と好評なので、我が家でも取り付けました!暖房はもちろんですが、冷房はどうだろう?という点も検証したいので、4月の下旬というこの時期に取り付けていただきました。肌寒さが残る中の交換工事でしたが、取り付けると冷気が遮断されているのがはっきり分かるくらいでした。

単板ガラスの内窓

窓枠をすべてばらして窓を組みなおします。

20年以上経った窓枠は過重でよじれなどが発生しているので、アタッチメント付きペアガラスのアタッチメントとの隙間が均等に施工出来ない場合もございますが、機能に支障をきたすことはありませんので、予めご了承ください!特に掃き出し窓は重いのでよじれもも大きかったです。

アタッチメント付きペアガラス

施工後

内窓の取り付け工事より安価なのは間違いありません!今期から、内窓と一緒に提案していきますのでぜひご検討ください!

ABOUTこの記事をかいた人

LIXIL製品が大好きなリフォームアドバイザーです。 数多くのリフォームを手掛けたうえで、中古で購入した自宅もLIXIL製品で統一してリフォームを行ったくらいです。お客様一人ひとりの異なる状況に合わせて、最適なプランをご提案するよう心がけています。